アーシングについて
2005年 04月 25日
Touranには未だ着手できませんが、話題になっているので乗りおくれないように(笑・・・)記事にしてみます。
先ず純正の造りですが、マイナスターミナル→ボディー、トランスミッション→ボディーとしっかりアースされているようです(図1)。
アーシングポイントとしては、カバーを開ければ数箇所見つかるかもしれませんが、このカバーを開くのは面倒なので、見える所ですと、カムシャフトの端っこ、オイルフィルターの付け根(図2)及びオルタネータがあるようです。よくボディーは導電率がケーブルの1/10なのでだめ~みたいな書き方をした製品(ケーブル)がありますが、抵抗値は断面積にも依存(L/Sに係数がかかる)するので、単純に比較するのはどうかとも思っています。因みに私の通勤車両では、各ポイントからボデーに接続したものとターミナルに直接戻しているものが合計4本あります。
でも今流行の○×イナズマやフェライトコアを使用ものは体験したことがなく、その効果については非常に気になるところです。Touranな方々のレポートが楽しみです。
図1:
図2:
先ず純正の造りですが、マイナスターミナル→ボディー、トランスミッション→ボディーとしっかりアースされているようです(図1)。
アーシングポイントとしては、カバーを開ければ数箇所見つかるかもしれませんが、このカバーを開くのは面倒なので、見える所ですと、カムシャフトの端っこ、オイルフィルターの付け根(図2)及びオルタネータがあるようです。よくボディーは導電率がケーブルの1/10なのでだめ~みたいな書き方をした製品(ケーブル)がありますが、抵抗値は断面積にも依存(L/Sに係数がかかる)するので、単純に比較するのはどうかとも思っています。因みに私の通勤車両では、各ポイントからボデーに接続したものとターミナルに直接戻しているものが合計4本あります。
でも今流行の○×イナズマやフェライトコアを使用ものは体験したことがなく、その効果については非常に気になるところです。Touranな方々のレポートが楽しみです。
図1:
図2:
by su_san_no_mail
| 2005-04-25 00:02
| VW ゴルフ トゥーラン